10月31日に広島大学院医系科学研究科スポーツリハビリテーション学研究室の前田慶明先生を講師に招き、ボッチャにおけるシーティングの研修会を開催しました。
研修では、実際に車椅子に触ったり乗ったりしながら、身体をどのように見ていくかの視点を学びました。加えて、実際にボッチャを始めたばかりの脳性麻痺の選手に協力いただき、投球姿勢、投球動作の検討も行いました。
今後、ボッチャをやりたい!と来てくれた方に対して、私たちスタッフがポイントを伝えられる様、学ぶことができました。今回の研修で学んだことを活かして、沢山の選手に関わっていきたいと思います。
貴重なお話を聞かせて下さった前田先生、協力頂きました選手に心からお礼申し上げます。
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